【近畿の魅力発信Vol.85和歌山県美浜町】

【近畿の魅力発信Vol.85和歌山県美浜町】
美浜町は和歌山県中部に位置する町で、面積は和歌山県で2番目に狭い町です。
町の西部は煙樹海岸県立自然公園に指定されており、美しい海岸線が続きます。

紀伊半島の最西端が日ノ御崎となっており、日の岬パークの案内看板もありますが、なにやら寂れた感じがします。

しかし何といってもここからの眺めは最高!
この水平線!地球が丸いことが一目瞭然です。

周辺をウロウロしているとこんな像が。

クヌッセン像。クヌッセン?
聞いたことがない名前であったので調べてみました。

「ヨハネス・クヌッセン機関長」
昭和32年2月10日、神戸港に向けて航海中だったデンマーク船エレンマースク号は、午後9時頃に日ノ御埼灯台の沖合で火災を起こしている高砂丸(徳島県の木材運搬船)を発見しました。
天候は悪く海上は大荒れであったため救命ボートは近づけず、綱をつけたブイが投げ入れられ、高砂丸の船員がそれをたぐり、救助される途中に遂に力尽きて、海中へ転落してしまいました。
それを見ていた1人の船員が自らの命もかえりみず、果敢にも荒れ狂う海に飛び込みましたが、残念ながら波にのまれてしまいました。
それが、ヨハネス・クヌッセン機関長その人でした。

ヨハネス・クヌッセン機関長の勇気と愛にあふれた行動を称え日ノ岬パークに「クヌッセンの丘」と名付けられた一角があり、そこに彼の顕彰碑と胸像が建てられており、毎年2月には、ヨハネス・クヌッセン遺徳顕彰会による慰霊献花が行われています。

ということです。
この悲しくも美しい出来事が縁でデンマークとの友好は今日まで続いています。

そんな美浜町ですが、最近ではとあるアニメの舞台としてアニメファンから注目されていて、アニメの聖地として訪れてみたい町になっているようです。
こういったチャンスを逃さず自治体が積極的に取り組み、地域活性に繋げていくことが重要になってきます。

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