【近畿の魅力発信Vol. 88 大阪府柏原市】

【近畿の魅力発信Vol. 88 大阪府柏原市】
今回は、奈良県との県境に位置する大阪府柏原市をご紹介します。
柏原市は、古来よりぶどう畑がたくさん存在し、大阪府内のぶどうの産地として知られています。近年では、そのぶどうを用いたワインの製造・販売に特に注力しており、ぶどうと肩を並べるほどの人気ぶりです。そんな中、柏原市で製造されるワインのブランド力を強化しようと、ワイナリーと市が一体となって、活性化を図っています。

これは、「河内ワイン」や「柏原ワイン」といった有名ブランドを生み出した「カタシモワイナリー」の本社の写真です。休日のため営業はしていませんでしたが、ワイン醸造用の樽が置かれていました。

このカタシモワイナリーは、1914年にはワインの醸造に成功しており、実に100年もの歴史ある日本有数のワイナリーです。カタシモワイナリーでは、ワイナリー見学会を定期的に開催しており、柏原市散策などを組合せた町歩きコースを企画するなど、地域の活性化に貢献されています。

8月末に訪問したのですが、ぶどう狩りのトップシーズンだったようで、たくさんの人がぶどう狩りを楽しんでいました。ぶどう狩りは、9月中までつづくようです。

柏原市では、ぶどうやワインといった特産品のブランド力を強化し、近隣自治体とも連携をして、ハイキングコースを整備することにより、観光客や交流人口の増加を目標としています。これに伴い、多数ある空き店舗を有効活用するための企業の支援、人材のスキルアップに関する取り組みを図っていますが、事業間のマッチングが現状の課題となっています。

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