【近畿の魅力発信Vol. 96兵庫県神戸市】

【近畿の魅力発信Vol.96兵庫県神戸市】
今回は、兵庫県神戸市をご紹介します。
神戸市は、三宮や元町などの繁華街に観光名所が集中していますが、今回は、東灘区をご紹介します。まずは、住宅街の真ん中を流れる住吉川です。住吉川は、六甲山麓から短く下る急流であり、生活排水の流入ないことから、市街地にも拘らず蛍が棲息するほどの清流です。住吉川沿いは、往復5km程度のジョギングコースになっているため、ジョギングしている人をたくさん見かけました。川辺では、子供たちが遊んでいたり、本当に静かで美しい川です。

その住吉川の西岸に、白鶴美術館があります。この白鶴美術館の近隣地域は、酒造メーカー「白鶴」の創業者一族が大半の土地を保有しているらしく、今でも廃墟となった豪邸が点在しています。昭和の名建築に所蔵される美術品は、国宝や重要文化財が含まれており、素晴らしかったです。

東灘区にある美術館をもう一つご紹介します。香雪美術館は、朝日新聞社の創業者・村山龍平が蒐集した日本、東洋の古美術コレクションなどを収藏する美術館として、1973年に開館したそうです。重要文化財19点、重要美術品22点を筆頭とする所蔵品は、仏教美術、書跡、近世絵画から茶道具、漆工芸、武具に至るまで、幅広く各ジャンルを網羅しており観る人を飽きさせません!

その香雪美術館のすぐ隣には、弓弦羽神社があります。この神社は、フィギュアスケートの羽生結弦さんが参拝に来たことで知られています。彼のファンの方々も、彼に所縁のある神社ということで、たくさん参拝されているそうです。

神戸市には三宮や元町などの繁華街だけではなく、こんなに素敵な場所がたくさんあります。閑静な住宅街に国宝や重要文化財を所蔵する美術館や神社がひっそりと佇む様子からは、神戸の気品を強く感じることができました。神戸市東灘区は芸術や文化の薫りあふれ、心豊かな生活がすごせるまちです。
そんな神戸市では、国際都市・観光都市・文化都市といった都市のブランド力にさらに磨きをかけ、神戸への来街者を増やしていくことが課題です。

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