【近畿の魅力発信Vol.101滋賀県東近江市】

【近畿の魅力発信Vol.101滋賀県東近江市】
今回は、滋賀県東近江市をご紹介します。
滋賀県東近江市は、滋賀県の東部に位置しており、2005年2月11日に八日市市、神崎郡永源寺町・五個荘町、愛知郡愛東町・湖東町の1市4町が新設合併して誕生し、その後、2006年1月1日には神崎郡能登川町・蒲生郡蒲生町を編入して、現在の姿となっています。
まずは、東近江市を縦断する近江鉄道にのりました。土日祝日には、ワンデイパスが販売されているので、それを購入して2両編成の近江鉄道の車窓を楽しみました。

このワンデイパスを使って八日市駅と近江八幡駅を往復してみましたが、中間駅はどこも無人駅で、田園風景が永遠と続くのどかな車窓でした。途中の太郎坊宮前という駅で下車をし、太郎坊宮を訪れました。「勝利と幸福を授ける神様」がいるそうで、有名な観光名所のようです。この太郎坊宮、正式名称は「阿賀神社」というそうです。「太郎坊宮」という通称名は、赤神山で修業をしながらご祭神を守っていた天狗の名前に由来するそうです。

この神社の本殿まで参拝すると、「勝運授福」のご利益があるそうですが、神社の中は、割と急こう配な階段がつづいていました。本殿からは、東近江市の素晴らしい田園風景が一望できます。

勝利の神様というだけあって、参拝者はとてもたくさんいらっしゃいました。地元の企業からの奉納もたくさん認められ、とても著名な神社のようですね。ご利益があると信じて、太郎坊宮の後にしました。

もう一か所、ガリ版伝承館を訪問しました。この施設は、謄写版印刷を伝承するもので、当日は偶然にもイベントが開催されていました。ガリ版とは、鉄筆によりガリガリと音をたてて作られる謄写版の愛称で、今日では珍しい昔ながらの印刷技法です。当時は特許発明として登録されていたようです。当初使用されていたガリ版器が展示されており、館内では実際に体験できる教室も開催されていました。展示されている古いガリ版器は、保管の状態が大変よく、とても興味深かったです。当日開催されていたイベントでは、館内に占いブースや展示・販売スペースを設けられていて、一般のお客さんが多数来訪されていました。

こんな東近江市は、鈴鹿山脈から琵琶湖に広がる豊かな自然環境、その中で育まれた奥深い歴史や伝統、文化等魅力的な地域資源に恵まれています。これら地域資源を有効に活用して観光振興等を図り、こうした地域資源と密接に関わりながら生活を送る「東近江ライフ」のブランド力の向上を課題としているそうです。情報発信をいかに行うかについては、どの町も課題が山積しているようですね。

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