【近畿の魅力発信Vol.104兵庫県揖保郡太子町】

今回は、揖保郡太子町をご紹介します。
揖保郡太子町は、兵庫県南西部(西播磨地域)に位置する町で、揖保郡旧3町(揖保川町・新宮町・御津町)が平成17年(2005年)10月1日に龍野市と合併してたつの市となった為、揖保郡が太子町単独となり、現在の形となっています。揖保郡というだけあって、「揖保乃糸」で知られる素麺が全国的に著名な特産品であることは言うまでもありません。
そんな揖保郡太子町ですが、今回は、「原のたいまつ」という祭りで知られる原大歳神社を訪問してきました。この神社は、公園に隣接された比較的こじんまりとした神社でした。

太子町原地区に伝わる勇壮な火祭りです。神火が大歳神社を出発することから始まり、子どもたちによる迎え火の行列が町内を練り歩いて神社に戻ってくると、小麦わらと葦で作った直径1メートル以上の燃え盛る“たいまつ”に火がつけられ燃え盛るたいまつを抱えた村の男たちが境内を走り回る祭りだそうです。

この原の火まつりは、原に伝わる伝統行事で、害虫を駆除する野火、祖先を迎える迎え火、雨乞いの祈り、五穀豊穣を祈る太鼓の放り投げなどの意味があるそうで、季節とともに生き、田畑の仕事に精を出した祖先の暮らしの願いが込められた祭だそうです。毎年8月15日に開催されるとのことですので、今回は、見ることができませんでしたが、直径1メートル以上の燃え盛る“たいまつ”は、実際に見るとものすごい迫力がありそうですね。お盆の休暇中に勢いよく燃え盛るたいまつを見れば、心身ともにリフレッシュできるのではないでしょうか。
それにしても、地元で古来より継続されているお祭りというのは、他府県民とっては新鮮で魅力的なものですね。実際に、足を運んでみなければ、地域の魅力を窺い知ることさへできないのですね。

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