【近畿の魅力発信Vol.113兵庫県洲本市】

【近畿の魅力発信Vol.113兵庫県洲本市】
今回は、兵庫県洲本市をご紹介します。
洲本市は、瀬戸内海の東域に浮かぶ淡路島の中央部に位置し、淡路島内では行政上の中心地となっており、神戸・大阪まで60-70kmほどの距離にある市です。東に大阪湾、西に播磨灘を臨む市の気候は、温暖で降水量の比較的少ない瀬戸内海気候に属しているそうです。

今回は、洲本城跡を訪問してきました。洲本城跡は、市街地の南にそびえる標高133mの三熊山山上にあり、戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城で、現在は往時をしのぶ石垣が残っています。城郭は戦国時代の様式をよく表しており、保存状態も良く、国の指定史跡、兵庫県の指定文化財に指定されています。

この洲本城の特徴は、何といっても「登り石垣」でしょう。この「登り石垣」は、日本全国でも三箇所にしか残っていない珍しいものです(その他の二つは松山城と彦根城だそうです)。保存状態が大変よく、城址のあちこちで見ることができます。実際に目の当たりにすると、時代を超えて現存する石垣は、確かに他の石垣とは異なる迫力がありました。

天守閣もありましたが、中に入ることはできませんでした。この天守閣は、昭和3年に展望台として建てられたもので、模擬天守閣(展望台)としては日本最古のものとのことです。

この洲本城は、見事な登り石垣と日本最古の模擬天守閣があることから、お城の好きな人々から人気があるそうです。城址からは、洲本市街と海が見渡せます。まさに絶景ですので、お城に興味のない方でも、この眺望を楽しみの一つとして訪れてはいかがでしょうか。
 
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