【近畿の魅力発信Vol.114滋賀県大津市】

【近畿の魅力発信Vol.114滋賀県大津市】
今回は、滋賀県大津市をご紹介します。
滋賀県大津市は、滋賀県の南西端に位置する市であり、ご存じのとおり滋賀県の県庁所在地です。その昔、天智天皇が近江大津宮に遷都して以来、1300年以上の歴史を有する古都であり、戦時中の被災や自然災害が少なかったことから、世界文化遺産の延暦寺、園城寺(三井寺)、日吉大社、石山寺などの古社寺をはじめとして、多くの文化財や史跡、名勝が数多く現存しています。大津市は、古代より琵琶湖の水上交通の要衝として発展していましたが、現在では中核市に指定されています。
琵琶湖の湖畔エリアは、比叡山と琵琶湖に囲まれた自然と都市が融合した景観が楽しめるため、都市景観100年に選ばれている公園があるなど、水辺の都市としての特徴を活かした見事な都市づくりがなされています。
そんな大津市ですが、鉄道ファンには必見のおススメスポットがあります。それは、京阪電鉄大津線の浜大津駅付近にある、併用軌道です。併用軌道というのは、道路上に敷設された軌道のことをいい、路面電車などでよく見る敷設形態です。このエリアの特徴は、路面電車ではなくて京阪電鉄の鉄道車両が、その併用軌道を走行することです。路面電車であれば1-2両程度(30M以下)のものですが、ここを走行する電車は普通の4両編成もある車体が走行します。4両編成ともなると、列車の長さは60M程になります。

 一見して普通の路面電車のように見えますが、この併用軌道を走行した後に、この鉄道は一般的な線路に戻り走行を継続していきます。

タイミングよく運転中に、鉄道車両と並走することができました!
わずか数百メートルという距離に、鉄道ファンのロマンがたっぷりと凝縮されています。何気ない風景でしたが、色んなことを聞いて観ていると、確かに珍しいものですね。ぜひ一度、併用軌道を鉄道と並走してみてください!とても不思議な気持ちになりますよ。

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