【近畿の魅力発信Vol.159 奈良県北葛城郡河合町】

【近畿の魅力発信Vol.159 奈良県北葛城郡河合町】

~水の神、廣瀬大社~

 

 

河合町は、奈良盆地西部に位置する古代の大和国広瀬郡の地です。延喜式内廣瀬神社が鎮座し、川合大塚山古墳群・馬見丘陵古墳群など遺跡も豊富なまちです。

 

今日は、その廣瀬大社へお参りしてまいりました。(廣瀬神社は旧名)

大鳥居から本殿へは、森林浴が楽しめそうな長い長い参道が続きます。

緑の香りを楽しむのもつかの間、顔や体の周りをぶんぶんブンブン…大量の蚊が!!

 

参道横を流れる小川のせいでしょうか…

御参詣の際には、しっかりと虫よけスプレーを塗布することを強くお勧めいたします…(泣)

 

気を取りなおして、森林浴を楽しみながら、本堂へ向かいます。

日吉社、祓戸社…左右にお社がぽつぽつと。

こちらの祓戸社とは「祓戸四柱の大神と称え、人が犯す罪穢を祓い清めます」というもの。祓戸の神に祈り身心の汚穢を祓い清めた後に本社を拝することができるそうです。

二の鳥居に到着です。奥に見えるのが、拝殿。

絵馬堂の中には、青銅のお馬さんがいました。

鎮座地が高田川と一緒になった曽我川・大和川・飛鳥川など、奈良盆地にある河川の殆どが合流する地点であることから水神を祀ったといわれています。社伝によれば、崇神天皇9年広瀬の河合の里長の廣瀬臣藤時に託宣があり、水足池と呼ばれる沼地が一夜で陸地に変化し橘が数多く生えたことが天皇に伝わり、その地に大御膳神として社殿を建てて祀ったのが始まりと伝わります。

龍田の風神、廣瀬の水神として並び称され、龍田・廣瀬両社を祀ることにより、風水を治め、国家安泰・五穀豊穣を祈願されたといいます。

 

 

廣瀬大社

奈良県北葛城郡河合町川合99

0745-56-2065