【近畿の魅力発信vol.012和歌山県海南市】

【近畿の魅力発信vol.012和歌山県海南市】

海南市は、古くから熊野古道の要衝の地として栄え、熊野九十九王子の中でも特に格式高い五躰王子の一つで熊野聖域の入り口とされる藤白王子、全国に200万人といわれる”鈴木さん”のルーツといわれる鈴木屋敷などたくさんの歴史的資産があります。

また海南市は日本四大漆器の一つである紀州漆器の里であり黒江のまちのシンボル的施設である、《うるわし館(紀州漆器伝統産業会館)》に取材に行かせていただきました。

紀州漆器の歴史、文化を学び

匠の技術を目の当たりにし

日本伝統の根来塗を施されたバイクなど超大作の作品も多数展示してありました。

近年では高級漆器はもちろん、日常的に使いやすい”暮らしの道具(普及品)”として生産体制を整え、「お椀」や「弁当箱」などを数多く製造できるようになりました。お手頃な価格で食卓に紀州漆器を並べていただけるようになり、海外への輸出も増えてきています。

漆器製品は、一部のブランド品を除き、その存在が限られた範囲でしか知られておらず、また、漆器製品のもつ良さや味わいの深さ、さらには暮らしのな かでの活かし方などについての情報がほとんど提供されていない状況にあることが課題点として考えられます。是非手に取り職人の技術に触れてみてください。

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会は
新たな経済循環のビジネスモデルを確立するために運動しています。
地域の魅力と課題の発信、そしてそれを解決するため、市町村の枠を超えた地域の魅力同士のマッチングやコラボレーションの提案を目指しています。
6月末までマッチング・コラボレーション先の募集をし、7月以降は実際にマッチング・コラボレーションし、課題を解決・ビジネスモデルを確立した例をご紹介していきます。