【近畿の魅力発信vol.014奈良県桜井市】

【近畿の魅力発信vol.014奈良県桜井市】
〜日本の麺食の起源は三輪にあり!?〜

桜井市は弥生時代や古墳時代の前方後円墳などの古墳が多く今日まで残っておりヤマト王権の中心的な地域であったと考えられています。
日本最古の神社といわれる三輪の大神神社、初瀬の長谷寺、多武峰の談山神社、等弥神社などの由緒ある社寺も数多く見られ、宗教的にも歴史が深く古代信仰の形体を知る上でも重要な地区である。

「三輪そうめん」
そうめんの起源は奈良時代に遣唐使が中国から持ち帰った唐菓子にあるとされる。
三輪の地に小麦を撒き、水車の石臼で挽き、湧き水で延ばして糸状にしたものがそうめんの起源とされ、三輪の地に三輪そうめんが誕生した。
三輪そうめんは極寒期に手延べ製法で作られるため、コシが強い麺ができ、細く延ばされた麺はのどごし、舌触りの良さを持っています。
こうして、古くからブランド化された三輪そうめんは、現代にいたるまで多くの人々に愛されてきました。

贈答品としても全国的に有名な三輪そうめんですが、三輪の地で食べる三輪そうめんは格別です。

極上ののどごし、いくらでも食べられちゃいます。

そんな三輪そうめんですが、過去には他県で製造されたそうめんを仕入れ、三輪ブランドとして販売されていた時期もあり、産地表示の問題によるブランド力低下の危機に悩まされておりました。
ガイドラインが整備された現在では、生産者、組合が行政とも連携し、よりいっそうのブランド力強化を図るため尽力されています。

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会は新たな経済循環のビジネスモデルを確立するために運動しています。地域の魅力と課題の発信、そしてそれを解決するため、市町村の枠を超えた地域の魅力同士のマッチングやコラボレーションの提案を目指しています。6月末までマッチング・コラボレーション先の募集をし、7月以降は実際にマッチング・コラボレーションし、課題を解決・ビジネスモデルを確立した例をご紹介していきます。