【近畿の魅力発信vol.024和歌山県岩出市】

【近畿の魅力発信vol.024和歌山県岩出市】
歴史の風を感じて!!

岩出市は和歌山県の北部に位置する市で、人口約5万人の小さな市ではありますが、人口が増加し続けており、若年層比率も高い県内でも珍しい市です。地理的に大阪府へ車で通勤する人々のベッドタウンになっている事が理由の1つとしてあげられます。
今回ご紹介いたしますのは「ねごろ歴史の丘」です。
 明治31年に建てられた議事堂をそのままの形に復原した施設「旧和歌山県議会議事堂」と、根来の歴史と文化を伝える施設「ねごろ歴史資料館」を中心とした岩出市の観光エリアです。
近くには、新義真言宗総本山である「根來寺」や、一年中きれいな花が楽しめる「和歌山県立植物公園 緑花センター」などがあり、桜や紅葉の季節は特に多くの人で賑わっています。

旧和歌山県議会議事堂は、明治31年(1898年)に和歌山市1番丁で完成し、昭和13年に現在の議場が完成するまでの約40年間、県会議事堂として用いられた。その後2度の移築を経て、現在は根来寺境内に一乗閣として残されています。木造和風意匠の県会議事堂として現存最古であり、近代の和歌山県政史を物語る遺構として価値が高い。

当時の議会の様子

2016年度には(公社)日本青年会議所 近畿地区 和歌山ブロック協議会で、特別に会議を行う機会を得ました。会議当日はあいにくの雨となりましたが、雨音と相まって厳粛な雰囲気の中、会議が執り行われました。

このように魅力ある観光スポットである「ねごろ歴史の丘」ですが、まだまだ県外の認知度は低く、岩出市としてもFacebookなどによる情報発信はおこなっているものの、周知方法に課題を抱えているとの事です。

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会は新たな経済循環のビジネスモデルを確立するために運動しています。地域の魅力と課題の発信、そしてそれを解決するため、市町村の枠を超えた地域の魅力同士のマッチングやコラボレーションの提案を目指しています。6月末までマッチング・コラボレーション先の募集をし、7月以降は実際にマッチング・コラボレーションし、課題を解決・ビジネスモデルを確立した例をご紹介していきます。