【近畿の魅力発信vol.025滋賀県長浜市】

【近畿の魅力発信vol.025滋賀県長浜市】
滋賀県長浜市 ノスタルジック&モダンな街並み、新旧の文化が交差する秀吉の城下町

羽柴秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町、長浜。江戸時代には大通寺の門前町や北国街道の宿場としても栄え、現在でもその町並みを活かした黒壁スクエアはガラス工芸を中心としたショップや工房のほか、郷土料理が楽しめるお店などが軒を連ねる人気のスポットです。

また現存する日本最古の駅舎や長浜盆梅展が開催される慶雲館など明治の建築物も残りノスタルジックでモダンな町並みにも出会えます。
市街地の周辺には、浅井長政の居城であった小谷城跡、石田三成出生の地、姉川の合戦跡など戦国時代を駆け抜けた武将たちの足跡が残り、戦国ロマンあふれるみどころが一杯です。
長浜港からは竹生島へ遊覧船が発着し、湖上からの景観を満喫できます。また湖岸からは水鳥が戯れ、日本の夕日百選にも選ばれた琵琶湖の景色を思う存分楽しめます。

http://kitabiwako.jp/nagahama_outline/

【焼き鯖そうめん&焼き鯖寿司】
 湖北に伝わる数々の郷土料理の中でも、焼き鯖とそうめんを炊き合わせた「サバそうめん」は湖北特有の家庭料理です。

 「サバそうめん」という食文化には、湖北の風習と冠婚葬祭が深くかかわっています。
湖北には「五月見舞い」といって、農家へ嫁いだ娘のもとへ、農繁期に実家から焼き鯖を届ける風習がありました。
春の田植えのころは、現代では想像できないほどの忙しさで、家事に農作業に追われる娘を案じた親は、食材の付け届けをしました。
その鯖とそうめんを炊き合わせて作る「サバそうめん」は、手軽に食べることができる農繁期の定番メニューだったのです。
また、長浜では、曳山祭りの客人をもてなすハレの日のご馳走としても欠かせない一品でした。祭りの日に集う人たちは曳山のしゃぎりを聞きながら、懐かしい故郷の味に舌鼓を打ったのです。

湖北のサバそうめんは、娘を思いやる親の愛、疎遠の客へのもてなしの心のこもった伝統のお料理なのです。
課題点はインパクトが小さく、まだまだ知名度が低いことが課題点と考えられます。

http://yokarou.com/saba.html

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会は新たな経済循環のビジネスモデルを確立するために運動しています。地域の魅力と課題の発信、そしてそれを解決するため、市町村の枠を超えた地域の魅力同士のマッチングやコラボレーションの提案を目指しています。6月末までマッチング・コラボレーション先の募集をし、7月以降は実際にマッチング・コラボレーションし、課題を解決・ビジネスモデルを確立した例をご紹介していきます。