【近畿の魅力発信vol.026奈良県天理市】

【近畿の魅力発信vol.026奈良県天理市】
〜パワースポットを訪ねて。日本最古の社・石上神宮〜

天理市は奈良県北中部に位置し、市域を東西に西名阪自動車道、名阪国道が貫き、南北軸と交わる交通の要所となっています。
また、市の中心部には石上神宮、大和神社や天理教関連の施設が集中しており、宗教都市としての性格を持ち合わせています。
今回はJR天理駅から東側に位置する、「石上神宮(いそのかみじんぐう)」に参拝させていただきました。

石上神宮の歴史は非常に古く、『古事記』・『日本書紀』に記されている「神宮」は伊勢神宮、石上神宮のみであり、日本最古の社の1つです。
4世紀に神武天皇東征の時に使用した「天剣」を祀るために崇神天皇が祠を建てたのが始まりとされています。布都御魂剣に宿る神霊「布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)」を主祭神としています。
また、国宝である「七支刀(しちしとう)」を所蔵していることで有名です。

パワースポットの宝庫である石上神宮の中でも最も強い力を感じられると有名なのが、この鳥居です。なんと、かの聖徳太子も鳥居をくぐった時に特別なエネルギーを感じた、と伝えられております。

境内に入ると牛像と闊歩する沢山のニワトリがお出迎えいていただきました。このニワトリたちは神鶏(しんけい)と呼ばれ石上神宮の人気者です。人慣れしているようで自由に歩き回っていました。日本書紀では闇を払い、暁を告げる神様の使いとされる神鶏、そこはかとなく神々しさがあります。喧嘩をなさっておりましたが(笑)

楼門に到着しました。
重要文化財に指定されている楼門、あまりに立派なので様々な角度から撮影しちゃいました。

石上神宮での主な御利益は、仕事運や金運の向上とのことで、私の需要にガッチリはまった素晴らしいパワースポットです!・・・もちろんそれ以外のご利益もありますよ!

奉納されている歴史ある武具の数々は、とても強い霊力が備わっており神様の力(パワー)の象徴とされています。
自らの悩みや直面している問題を打破する強いエネルギーがほしいとお思いの方、日頃のストレスや疲れを解消したい方など。厳かな雰囲気で、ゆったりと過ごせるパワースポット「石上神宮」に是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

また石上神宮は、歴史ある道を散策できるハイキングコース「山の辺の道」の始点となっており、多くの人が立ち寄る人気のスポットです。

課題としては、歴史的建造物の多い奈良市には外国人観光客なども多く訪れるが、天理市になると極端に減少してしまう。また、石上神宮へのアクセスは車が大半であり、公共機関のバスの本数も少ないとのことでした。これらの課題に対して、石上神宮では外国人観光客にも認知していただけるようにホームページを英語対応へ変更し情報発信力を高めております。
また、今後は奈良県内の観光地を周遊できるバスなどがあればよいのではないかとのご意見をいただきました。

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