【近畿の魅力発信Vol.051奈良県川上村】

【近畿の魅力発信Vol.051奈良県川上村】
川上村は奈良県の南東部に位置し、面積の95%を森林が占める自然豊かな村で、吉野杉等を育てる吉野林業の中心地です。
私たちの生活に欠かせない水が生まれる場所としての自覚を強く持ち、美しい水を次世代に繋いでいく決意を村から発信しています。

ご紹介いたしますのは「蜻蛉(せいれい)の滝」です。
桜が咲き誇る、美しい「あきつの小野公園」を抜けた先にあります。

約50メートルの高さから水が打ちつける様は迫力満点!
すごく間近で見る事ができ、天気が良ければ虹もかかります。

その昔、雄略天皇がこの地に行幸の際、狩りを行っていたときに、突然大きな虻(あぶ)が飛んできて、天皇のヒジに喰いついた。ところがどこからともなく蜻蛉(とんぼ)が現れ、その虻を噛み殺したので、天皇が大いに褒めたたえ、これよりこの地を蜻蛉野(あきつの)と呼ぶことになった。そして、蜻蛉の名にちなんで、この滝は「蜻蛉(せいれい)の滝」と呼ばれるようになりました。

川上村の課題としては、
周辺には世界遺産に認定されている吉野山に国立公園の大台ケ原などがあるものの、川上村はいわば通過点。村内にすぐ集客を期待できるような観光資源も見当たらない。
村としてのコンセプトに一貫性を持たせ、逆に何も無い事に付加価値を見出していく必要があると考えられます。

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会は新たな経済循環のビジネスモデルを確立するために運動しています。地域の魅力と課題の発信、そしてそれを解決するため、市町村の枠を超えた地域の魅力同士のマッチングやコラボレーションの提案を目指しています。6月末までマッチング・コラボレーション先の募集をし、7月以降は実際にマッチング・コラボレーションし、課題を解決・ビジネスモデルを確立した例をご紹介していきます。