【近畿の魅力発信Vol.064和歌山県九度山町】

【近畿の魅力発信Vol.064和歌山県九度山町】
真田の里には謎がいっぱい!?

和歌山県伊都郡九度山町は高野山の開祖、弘法大師空海の母ゆかりの地として有名です。空海はひと月に九度、母に会いに高野山より出向いたとされ町名の由来となっています。また、東西分け目の合戦、関ケ原の戦いの後、真田昌幸・幸村親子の幽閉された地として有名です。
この地には、真田庵という真田親子のお墓を祀る場所があります。そこへ地元ガイド中尾さんのご案内のもと行ってまいりました。

まず、この真田庵は1700年代、時の将軍徳川吉宗の時代に建立されました。
真田親子が亡くなってから100年も経ってのことです。謎が1つ…
また、ここには千度参りの石碑があります。百度参りでなく?謎が2つ…

これは真田昌幸公の墓標ですが、名前がきちんと見えない程、深く埋められています。

なぜなのでしょうか。真田庵にはまだまだ沢山の謎があり、看板や説明書きにも理由は書かれていません。
その謎は現地ガイドの中尾さんに聞かないとわからないことばかりです。ぜひとも、真田庵へ行って頂きその謎を解明してください。

昨年放送された大河ドラマ「真田丸」の影響で、昨年は多くの観光客が九度山町を訪れました。しかし今ではブームも落ち着きつつあり、観光客も減少しています。高野山への通り道であり、宿泊施設も少ないこの町では、観光収入を獲得しにくい通過型観光地としての課題を有しています。
真田ミュージアムでは「大坂の陣 豊臣方の武将たち」展が開催されています。そこで、近畿にゆかりのある武将の地域とのコラボレーションを実施するなど、歴史ロマンを訴求する発信を継続していく必要があります。

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会は新たな経済循環のビジネスモデルを確立するために運動しています。地域の魅力と課題の発信、そしてそれを解決するため、市町村の枠を超えた地域の魅力同士のマッチングやコラボレーションの提案を目指しています。6月末までマッチング・コラボレーション先の募集をし、7月以降は実際にマッチング・コラボレーションし、課題を解決・ビジネスモデルを確立した例をご紹介していきます。